海外就職を決める前に考えておきたいこと

日本人は海外での生活に漠然とした憧れを常に持っています。例えば今では海外で就職し、現地の企業で勤める日本人も多くなっているのです。これには色んなメリットもありますが、冷静に考えておきたいことも当然存在します。少しそのいくつかを実際に考えてみましょう。

 

まず一つは雇用状態の不安定さです。永住権などを取得している場合は別ですが、海外で働くときには基本的に「ビザ」に縛られながら働くことになります。よくあるのが突然のリストラにあってしまった時です。

 

この時にはその会社から発給されているビザが使えなくなりますのですぐに次の会社を見つけなくてはいけないのです。また日本と違って完璧な実力主義であることも忘れないようにしてください。つまり自分の実績や存在価値をアピールし続けないとすぐに解雇や減給の対象になるのです。仕事場以外のことも考えることができます。それは家族のことです。恋人や子供がもし日本にいると海外でのキャリアを築くときにやはり「犠牲」となるものが出てきてしまいます。

 

大切な人に会えない寂しさはかなり苦しいものですので、この辺でどのようにバランスを取るのか考えてみる必要があるでしょう。さらに自分の父母、もしくは親類に介護や看病の必要が出たときのことも事前に考えてみる必要があるのです。

 

ぜひこの点で自分だけではなく、関係する大切な人ともしっかりと話し合ってみるのはいかがでしょうか。もし独身で面倒を見るべき家族もまだいない時には積極的にチャレンジしてみてもいいでしょう。


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